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奥田ゼミが国立研究開発法人建築研究所にて風洞装置を用いた実験を行いました

奥田ゼミでは、8月下旬に、国立研究開発法人建築研究所(茨城県つくば市)において、国内でも珍しい風洞装置(竜巻風洞・実大強風雨実験装置)を用いた実験を行いました。
 
竜巻風洞では、縮尺模型を用いて、地表面の粗度や竜巻の気流性状を変えて、住家に作用する竜巻の風力の変化を測定しました。実大強風雨発生装置では、屋外にある様々なもの(自転車、三角コーン、安全柵、旗、バケツ、コンクリートブロックなど)が風速何m/sで吹き飛ばされるのかを確認しました。
 
奥田ゼミが国立研究開発法人建築研究所にて風洞装置を用いた実験を行いました

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