大谷ゼミが建築ゼミⅢ活動で寝屋川市駅前広場デッキ下空間でイベントを開催
大谷ゼミ(建築ゼミⅢ)が京阪電車・寝屋川市駅東側ひろばの歩行者デッキ下を活用して、「普段、何気なく通過する歩行空間をちょっといい場所に」をテーマに、段ボールを利用したクリスマスイベント「暖ボールで暮らすマス」を開催しました。
■企画のプレゼン
イベント関係者に学生が企画をプレゼン、貴重なご意見を頂きました。
■段ボールハウス、ツリー、Bigジェンガ、ストラックアウトの試作
模型で検討し、設計図を描き、試作しました。畳サイズの段ボールは、(株)タカムラ産業大阪ラボラトリー、理工学部テクノセンターの機器をお借りしてカットしました。
作成したチラシは、駅前のデジタルサイネージで広報して頂きました。
■イベント当日
ゼミの4年生も協力、段ボールハウス、ツリーは現地で組み立て、こどもたちはツリーの飾りをつくったりゲームを楽しんでくれました。
■その後・・・
段ボールハウスは、寝屋川市立子育てリフレッシュ館リラットに寄贈し、早速、イベントで使って頂きました。
ご協力頂いたみなさま、ありがとうございました。
都市再生推進法人アドバンス寝屋川マネジメント株式会社
株式会社タカムラ産業大阪ラボラトリー
株式会社BestenDank
理工学部テクノセンター