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建築学科卒業生の新森雄大さんがEXPO2025(大阪・関西万博)会場内施設の設計を担う若手建築家に選定されました

2009年本学建築学科卒業生(木多研究室)の新森雄大さん(NIIMORI JAMISON)が、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)会場内に建つ「休憩所」の設計業務を担う若手建築家に選定されました。約50年前に開催された大阪万博(1970年)では若い世代の建築家が多くの会場内施設を設計し、その後の活躍・飛躍のきっかけとなりました。2025年に開催予定の大阪・関西万博においても同様に若い世代(1980年1月1日以降生まれ)を対象に設計提案の募集が実施されました。応募事業者数256からの提案について評価員3名による審査を経て、「休憩所」「ギャラリー」「トイレ」などの20施設の優秀提案者として、新森さんは「休憩所4」の設計者(服部大祐さんとの共同設計)に選定されました。おめでとうございます。

決定のプレスリリースおよび審査詳細はこちら

(写真は2022年2月事務所にて撮影)

建築学科卒業生の新森雄大さんがEXPO2025(大阪・関西万博)会場内施設の設計を担う若手建築家に選定されました

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