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「琵琶湖・淀川・大阪湾流域圏シンポジウム」に、加嶋先生、小林先生、4回生の天野さん、岩沖さん、大田さん、貴島さんら地域資源見える化プロジェクトチームが製作された「淀川水系歴史的風景資源MAP」が展示されました（2020年11月21日（土）OIT梅田タワーにて開催）。

【ポスター趣旨】
　河川舟運から陸上交通への近代化、また、その後の開発に伴い、視点場、視対象として大きく変わっていった淀川沿川の景観。
地域に残るそれら風景の痕跡は今日どの様な価値をもつのかを考えていこうというものです。まずは『淀川両岸一覧』（1860）にある舟からの風景を集めたもので、このMAPはこれからもっと情報を増やしていく予定です。（制作者より）

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